こんなものまで地産地消

地産地消と言えば、地元で採れた野菜などを地域で消費することを指すのが一般的ですが、福岡県糸島市では、ちょっと変わったものまで地産地消に取り組んでいます。

いろいろと地方では取組が行われていて、面白いものですよね。

糸島半島の名物はカキです。
カキのシーズンになると、あちらこちらにカキ小屋ののぼりが立ち、カキをお目当てにたくさんの人が訪れます。
おいしいカキに舌鼓を打った後には、たくさんのカキ殻が残ります。

この殻を、肥料として再生する技術ができました。
糸島市内の農家では、この肥料に人気が出て、多くの畑で使われるようになりました。

市内の店舗でも一般に販売されているので、家庭菜園にも取り入れることができます。
おいしい野菜が育つ上に、それまでお金を出して処分していたカキ殻が肥料加工会社に売れるようになり、カキ小屋経営者にもうれしい地産地消のスタイルです。

カキは牡蠣と書くわけですが、殻まで有効利用出来るアイデアを実現したところが、素晴らしいと思いますね。
実際に取引されるまでは、相当な苦労があったはずなのですよ。
誰もやってない事をやるわけですから、前例がありませんので、まさしくゼロからの創造ですね。

この創造力は、人間に備わっている能力なので、何か一つでも創造性を発揮したいものですが、なかなか上手くいかないのも世の中と言うものですよね。

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